こんにちは木工定食です
ヘリボーン柄って普通に使っていたけれど
ふと由来を調べてみました
ファッションの生地の柄にも使われていたり
インテリア業界では床や壁をへリボーン柄に貼ったりします
リノベーションのインテリアなどで見かけることも多いいですよね
ヘリボーンはヘリボーンということで
今まであまり気にしていませんでしたが
調べて見ると魚を開いたときの骨の形から連想しているようです
herring = ニシン(魚)
borne = 骨
魚の骨に見えるのは確かに見えますね
インテリアだと一部の壁にアクセントに用いられていたりします
クロスの壁紙にもヘリボーン調の柄が出ていますね
流行りでもあるかも知れませんが部分的にやっているとかっこいいですよね
憧れはありますが内装工事的な事をするのも大掛かりになりますね
もっと手軽にヘリボーンの要素を取り入れたいなと考えました
大工さんじゃなくて自分達にできる範囲でできる事を…
という経緯でヘリボーン貼りをした額を製作しました
ヘリボーン部分は杉の荒材で作ってます
サイズ 24cm × 64cm × 3cm
床置きでも壁掛けでも
ヘリボーンの要素インテリアに手軽に取り込めるアイテムです
オンラインストアで販売しております