2026年1月19日月曜日

番付表の額製作

こんにちは木工定食です

今回は今までで初めての製作物で

大相撲の番付表を飾る額の製作

をさせていただきました

大相撲の毎場所発行される番付表
画像なので目にしたはありましたが
実施手にして拝見することは初めてでした

番付表は飾ったりすると縁起が良いそうですね

少し調べてみると普通の四角いフレームで出来たタイプや
『入』の字をモチーフにした形状のタイプがあります
四角いフレームタイプだと既製品で事足りてしまいそうなので

『入』のタイプで壁掛けを考慮した仕様と
オリジナルの形状のタイプの2パターンで提案させていただきました


定番スタイルとオリジナルという括りで考えてみました

選んでいただいたのは右のオリジナルタイプに決めいただきました
個人的には自分もこのタイプが気に入っていたデザインになります
アイコンとして強く示したい場合だと入タイプかなと思ってたので
どちらを選んでいただいても大丈夫という思いでしたが
オリジナルの方が個人的に思いが乗っています

このタイプは規格品では見ることも無いので
オーダーで造るならではという路線です
シンプルでありながら日本や社を彷彿させるデザインかと思います
という事で結構自分でも気に入っていたデザインなので
こちらを選んで頂けて嬉しかったです

材料は今は入手できないと言われている台湾桧を使用しました
ガラス部分はアクリル板を入れてます
框組の外枠に20ミリの額縁を被せています
取り外しは裏の留め具で普通の額と同じ様な造りにしています

飾る場所はピクチャーレールがある環境なので
上部にフックを掛けれるカンをつけました





奥行きは絵の額より掲示面が前面に来る様な寸法で造りました
番付表は字も細かかったりするので
枠の縁から奥まらない方が迫力が出ます
実際番付表を入れてみるとイメージ通りにできた感がしました
本体の仕上げはワックスを塗って自然な仕上げにしています


今回は初めての製作物で貴重な経験になりました
ありがとうございます


伊豆の国市 建具屋 山口木工所でした